ボードゲーム会に参加してきた

気になっていたボードゲーム会に初めて参加させてもらった。

主催の方はnoteで繋がりがあったが、
他の参加者はどんな人が何人来るのかも知らない。

わたしのやったことのあるボードゲームといえば
トランプとUNOと人生ゲームと麻雀くらい。
(そもそもこれらはボードゲームというのだろうか?)

兎にも角にも楽しみだった。
どんなゲームがあるのだろうか。
どんな人と会えるのだろうか。

場所は東京。
行くのはすこし久しぶりだ。
都民でないため、前日入りして夜は友達の家に転がり込ませてもらった。

当日。
泊めてくれた友達にお礼を言い集合場所の駅まで向かった。

相変わらず人があり得ないくらい多い。
それに目的地までの電車の選択肢が多すぎて意味が分からない。

わたしのことをよく知る友達が、
この時間のこのルートの電車で行けと乗り換え案内のスクリーンショットを送ってくれていた。まじ神。

電車に揺られながらスマホを握りしめて
何度も降りる駅と時間を確認した。

だが結果30分ほど遅刻した。
理由は目的の駅を間違えていたため。

友達が間違えたのでなくわたしの伝え間違えだ。
気づいたときには遅刻は確定だった。まじ無理。。。

到着し、扉開けるときは少し緊張した。
遅れたことへの謝罪から始まり、軽く初めましての自己紹介をし合った。

休憩をちょくちょく挟みながら何種類かのボードゲームを楽しんだが、
わたしがとくに印象的だったのは、「DiXit」というゲームだった。

画像
DiXit

どんなゲームかというのを端折りつつ説明させてほしい。

親のやること:
いろんな絵が描かれた手持ちカードから一枚選んでタイトルをつけ、タイトルのみを子に伝える。

子のやること:
①伝えられたお題に沿ったカードを手持ちカードから一枚選択する。 
②全員分の選択したカードを並べ、親が選んだカードを推測する。

親が選んだカードを見事当てることができたら得点がもらえる。
というゲーム。

ちなみにこれは協力プレイではない。
他の子が自分がだしたカードを選択していたらそれも得点になるのだ。
つまり自分の選んだ絵に誰かを誘導できれば高得点になる。

得点についてもっとルールがあり、
そこが腕の見せ所の部分でもあるのだが省略。

推測する時間では
カードの絵柄を見てどう感じるかは人それぞれのため、
深読みするとそう見えなくなかったり、
自分的にタイトルにピッタリ!!と思って選択したカードが誰にも理解されなかったりして面白い。

親のことを理解できていればそこから推察できたりもするぽい。

そんな魅力的なゲームをはじめ、とにかくいろんな種類の初めて触るボードゲームを楽しんだ。

帰りの飛行機の便を夜に予約していたのでわたしは夕方ごろに途中離脱した。
みんな素敵な方ばかりで、6時間ほどあったのにあっという間だった。

初めて会う人、初めてやるゲームに出会う場を設けてくれたR.Sさん、
一緒にゲームを楽しんでくれた参加者の皆さんに感謝だ。

だがしかし疲れ果てた。

そういえば初対面ってこうだった。

だれに強要されているわけでもないのに接客しているような。

明日は家で一日ゆっくり休むとする。

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