そこまで親しくない人とする時限定の話だが、「やたちゃんって~だよね」という会話が嫌いだ。
経験則や憶測で人を語ってくるやつ。
さもわたしあなたのこと理解してますよ、という顔をして。
シンプルにお前誰??となる。
そして大抵の場合、その人物像はわたしをとらえていないことが多い。
だがそこまで親しくない相手にわざわざ訂正するのも面倒なので、
大抵笑って受け流している。
というか会話の中でもやっとすることがあっても、
そのもやもやを言葉にできる頃には違う会話にいってしまっている。
この人に本当の自分を出さないと決めたのはわたしで、
自分を理解してもらう努力もしていないのでしょうがないのだ。
だがわたしも仲の良い人に対してこれをしてしまうことがある。
これをする人を嫌うくせに、自分がしてしまうとは皮肉である。
声に出すのはやめよう。
お酒を飲むとき特に出やすい。気を付けなければ。
嫌いな人と同じ行動するのだけはマジ勘弁。
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