はじめに
自分はパスワードを覚えるのが大の苦手。
大文字・小文字・数字・記号とか意味を持たない文字の羅列など、数文字だって記憶に残らない。
にもかかわらず、定期的にPWの更新を求めてきたりする。腹立たしいことこの上ない。
この記事では、そんなわたしが「自動入力が使えない場面」で困りまくった末にたどり着いた“ポンコツでもできる”パスワード更新術を紹介します。
✅ 使いどころ
- 自動入力(ブラウザやアプリ)が使えない環境
- 定期的にパスワード変更が求められる会社やサービスで
- セキュリティがやや厳しめな現場向け
🛠 わたしの“ポンコツでもできる”対策
🧱 1. パスワードのベース部分を決める
例えば、覚えやすいフレーズや誕生日などを“ベース”にする
例:「YataYata2025!」→ ここが基本形
🍰 2. そこに更新に使う“トッピング”を追加
月や週ごとに変えるトッピングを用意:
- 月 → “Jan”, “Feb”, …
- 週 → “W1”, “W2”…
例:ベース + 月 の組み合わせ
- 2025年7月 → YataYata2025!Jul
- 8月 → YataYata2025!Aug
📏 3. 自分なりのルールを決めよう
- 「大文字は月の英語3文字にする」「数字は4桁で西暦」など、自分ルールをシンプルに
- ルールさえ覚えちゃえば、忘れない&安全性は確保できる!
✍️ まとめ
- ベース+トッピングの組み合わせで自動入力なしでも“忘れない かつ 更新できる”パスワードに
- PWのメモも必要なくなり、セキュリティもばっちり◎
- 脳の使用メモリ節約✌️
よかったら参考にして、“脳にやさしい”パスワードをつくってみてください(笑)
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